キャンパス長からご挨拶

多様化した学びの形態と不登校生徒の受入れ先としての通信制高校

由比ガ浜キャンパス長 阿部 毅

近年、学び方が多様化してきて以前のような平均化した義務教育をベースにした日本型の教育システムに変化が見られます。小学生の不登校YouTuber「ゆたぽん」が人気を博しているのも、そうした背景があるのかもしれません。通信制高校が今のように発展する前は、不登校生徒や進路に困った生徒は定時制高校に通うことが主流でした。現在では定時制高校よりも通信制高校を真っ先に思い浮かべる人のほうが多いかもしれません。

実際に通信制高校は不登校生徒の受け皿としての社会的機能を担うとともに、自らの意思で専門分野を極めよう、自由な生き方をしようという生徒の新たな選択肢にもなっています。

どうぞ、自然環境に恵まれた由比ガ浜キャンパスで自分の人生の出発点を見つけてください。

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