不登校といっても千差万別

通信制高校に通う大半の子が不登校経験者です。

ただ、一言で「不登校」といっても、その原因やタイプは千差万別です。

小学校や中学校でいじめにあったというのは典型的ですが、それ以外にも、ただなんとなく学校に馴染めなかった、担任の先生と折り合いが悪かった、心の病気がある、等々、様々なことをきっかけとして不登校が始まります。

ただ、ここに共通していることは「心に何かしらの傷を負っている」ということ。

由比ガ浜キャンパスでは、そうした「心の傷」に配慮しつつも、極力、普通の生徒と同じ生活ができるように、優しく接する部分がある反面、厳しいところは厳しく接しています。

そして、その対応のしかたも性別、タイプ別、不登校になった原因の種類などによっていろいろで、現場でもっとも苦労するところです。

結局は、本人の自ら変わろうとする意志が目覚めるのを辛抱強くまたなければいけません。

お父さん、お母さんの心労はいっしょに暮していてもなかなか本人は気付いてくれません。

キャンパス側でも「せめて高校卒業資格だけはとらせたい」という最低ラインから、もうひとつ上の「進学」「就職」「将来の目標」といったところへ繋がるよう努力しています。

 

LINEから気軽に問い合わせ
LINEから気軽に問い合わせ